BNF氏が資産を180万から1億にした手法。優位性のあるポジションとは?理論を図にして説明!!

チャートで勝てる理論

BNF氏誰もが知る株のスーパートレーダーだ!

 日本屈指の投資家といっても過言ではない!なぜなら子供のころから貯めた貯金180万を大学時代に株のトレードで運用を始めていまでは300億以上の資産にしてしまったという出鱈目な男だ。

2021年現在は2000億以上の資産は持っていると予想されております。

実際不動産を秋葉原の一等地に持ちその不動産取引でも100億程の利益を上げるなど今でもとんでもない投資家である男です。

 株の有名なCISという投資家も当初勝てない時代にBNF氏と出会い、投資の理論を教えてもらうことで、勝てるようになったといわれている。

CISさんのツイッター

 誰もが気になるBNFさんのトレード手法、ただなかなか彼の情報は探してもでてこない、なかなか自分から情報を発信しない男のため、どのような投資戦略を行っているか?SNSなども一切やらないので実態がつかめないのだ。

 だが私は彼を研究していたので、彼が180万から一億にするまでどのようなトレードを行っていたかを調べて、説明をする。

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BNFの優位性と理論

 彼が残した記録は数少ない、ながらも2チャンネルで情報のやり取りをしており記録が残っており、その際の記録が残っているので書かせてもらう。

彼のトレードスタイルとしてはデイトレからスイングぐらいの感覚で行う短期トレードになる。

私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが
現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。というのは私は逆張りが好きで株は逆張りが有利だと思っているからです。

その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)
その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して
上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2として
その後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3
その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると
3~4の間での出来高が多い気がします。そして次の日買い気配で始まれば
その寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると
短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですが

これでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。しかし、1の段階で買ってる人は
長期の人でしょうから、資金効率的なリスクを負っているので短期のつもりで3~4
の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。
一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ
細かい利益を積み重ねる感じになる気がします。細かい利益と言っても
1%~6%ぐらいはいける気がしますが。

一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると
過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?
相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?
相場の雰囲気が悪いから今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?
ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい
動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。
底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで
完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います。
私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。

落ちてるナイフは危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカルの判断で反発すると思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければさっさと損切ればいいわけです。
私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。
むしろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。

こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いです
そこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。
ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから利益率はそれほどよくないです。

2ちゃんねる

チャートにおいて短期トレードをする人のポジションどり図

短期の順張りトレーダーの場合

① その株が動意づく前に買ってた人 、長期目線の人

② その株を常に監視して
上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人

③完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人

④ その日の高値で買う人

⑤ そして次の日買い気配で始まれば
その寄りで買う人

⑥ 寄った後に更にそれより高値で買う人

つまりは

①が一番の利益を得る、だが長期の人だ、ただし資本効率のリスクを負う

②は資本効率も悪くなく、取れる利益も2番目に良い

③~④ が勝ってる時の出来高は多い 、そして⑥の人に売って利益を出す イメージ。 1の人と比べて悪いわけではない

⑤は少しの利益を、⑥に売る

⑥は利益が出るかは怪しい、負ける可能性が高いトレード

短期の逆張りトレーダーの場合

①で買う人は乖離率、シグナルなどから判断をして、たくさんのリスクを負っているように思えるが実はそこからさらに下落する余地は少なくなる。上がらない場合は損切をすればいいだけなので。チャンスととらえている。

② 底打ったかな~?ぐらいで買う人、

③~④完全に底打ってから買う人

BNFはまさに逆張りでは①の基準で買うことができるので、そこに優位性を得てトレードを行っていたようです。

BNF氏が行っていたトレードを要約すると

①短期でのトレード(1日~長くても2日)

②25日移動平均線を使用している。また移動平均線からの乖離をメインに見ている。

③その時の相場観に重きをおき、相場の雰囲気が悪そうだと乖離がでかくなるかもしれないなど予想を立てている。

④日本の株価のみではなく、世界のマーケットにも目を向けてアメリカの株価なども観ることで連動性も確認をして相場の雰囲気をかぎ分けている。

⑤損切についてはある程度時間を決めて様子を見て上がりそうになければすぐに損切を入れる感情を挟まずに行う機械的なルール。

⑥出来高をしっかりチェックしている。

これらがBNFが180万から1億にするまでに行った事となります。

すごく明確な考え方で、これを感情を挟まずに行えるところがBNF氏の強みであると感じます。

 しかも長期的なトレンドは下がっている中での逆張りになるのでよりリスクがあるように感じますが、きちんとした損切ラインと時間を決めることでリスクを最小限にできたのでしょう。

移動平均性からの乖離についてはこちらの記事でやり方を書いてますので確認ください。

移動平均線からの乖離で判断する方法

BNF先生
BNF先生

トレードにおいての優位性は人それぞれじゃが、天才トレーダーは下げ相場の中で乖離率をベースに自分の中で優位性が高いポイントで逆張りトレードをして、それ以上に落ちたるリスクが減るという考え方だったんじゃな、そして利益の一番取れるポイントで大きく利益を伸ばしたんだ

おさる君
おさる君

なかなか難しいですね、図にして考えないとわかりずらいところがありますね!僕もマネします!

BNF先生
BNF先生

すぐに誰でもマネできるわけではないと思ったほうがいいよ、チャートの分析をしてその銘柄、通貨が過去にどんな動きをしているかなど経験を踏まえ総合的な判断のもと行われている高度なものだと私は感じている。ただチャレンジをしないと進まないからぜひマネするのもありだと思うぞ!

おさる君
おさる君

まづはその理論を自分のトレードに当てはめて、いろいろ検証してみようと思います。

追加でBNF氏のほかの記録も残っているので記事にまとめました。

より詳しくBNF氏の記録を見たい方は下記をお勧めします。

BNF氏のトレードスタイル

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