FXにおいて勝ちと負けには大きな差がある
勝ちと負けの差とは何なのか?明確な勝ち負けの判断基準は何か?
その答えそれは『お金が増えたか、減ったかに』に他ならない。
お金が増えたのであれば勝ちである、お金が減ったのであれば負けたのである。
今あなたは資産を減らしているのであれば負けているのである。それだけは間違いようのない真実であり受け入れるしかないことです。
逆に1円でも増えているのであれば勝っているのである。あなたは少ない勝ち組の投機家であると言えます。

すごく単純な差である。
そして負けているのであれば現実を受け入れて、負けている理由、失敗から反省をすべきなのである
それはどんな投資家も失敗を積み重ねて成功に変えていっているという現実があるのである。
負けを受け入れることは非常につらい

負けを受け入れるというのはとてもつらいのだが、勝ちたいのであれば自分の判断や考え方が間違っていたからお金が減っているという認識をしなくてはいけない。
負けを認識して初めて、そこから今度は勝てるようにならなくてはいけない。
ではいかに自分の負けから反省点を見つけるかを書いていく。
トレードには必ず勝ち負けが出る、負けたトレードには理由が必ずある。運がたまたま悪かったのではない自分がミスを犯した以外には。そしてミスをリカバリーできたのか?
負けることは悪いことではない、必ず勝ち続けるトレーダーという存在は一人とていない、ただ負けを小さくすることは必ずできるんです。
トレードとは最初に注文を入れた時点で決まるのではなく、決済をどこでしたかが重要になる。要は入口より出口を注意するということだ。
1回の負けで見直さないといけないというわけではなく何回もトレードをした結果お金が減っているようではいけないのである。
反省点の見つけるポイント
①トレードの根拠は何だったのか?
②始まりと終わりの場所はどこか?
③損切のルールは守れたか
④自分で決めたルールは守れたか
つまりは自分の決めたルールを守れているのかどうかもしくわルールや根拠もなしにトレードをしているのであればそれは負けて当たり前なのである。
決済のポイントは本当に正しかったのか?損切をおこなえたのか?
負ける人の特徴を下の記事でまとめているので一度確認をしてほしい。
負けを勝ちに変えるには
では反省点を見つけた結果どのように次につなげるのかを考える
反省点を見つけたらそれをトライ&エラーを繰り返す。PDCAを回すことにある。
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