FXで必要な能力想像力と創造力を働かせて、先を読む

マイルールの策定

たかし君
たかし君

僕はチャートを見ても全く先がわからないし、負け続けてもうあきらめようと思う。

こうじさん
こうじさん

そうなんだよな、チャートから何を掴めばいいかさっぱりわからない、基本的なことは勉強したが、実際にトレードをしたらさっぱりわからなくなった。

おさる君
おさる君

そうだよね、チャートはただ基本を覚えてもダメなんだ、次を想像して、大きく動いてからトレードするんじゃなく、動く前にトレードをするんだよ!

あなたもおそらくチャートをたくさんみていっぱい勉強したけど、負けたからこのブログに行き着いたんでしょう。

チャートは常に動く前に1手先を読むのではなく3手先をよんで、自分の想像通りに動いている状況なら、大きく動く1手前に仕掛ける必要がある。

要するに行き当たりばったりにアッ今動いたから買い、売り。とやっていると負け組になってしまうんだ。

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ではいかに想像力を働かせるのか

①それは一つには当たり前の基本が備わっていること、チャートが動く理由、チャートの周期性についてなどチャートの基本原則を学ぶ。これは私のサイトにも書いてあるのでしっかり見ておいてほしい。

ここに基本原則が書いてあるぞ!

【基本6原則 序章】 FXの誰も教えてくれない裏の基礎   知らないと損をするルールとはなんなのか
この裏の基礎は実際に自分が10年トレードをして負け続け、苦い思いをしながら勝てるようになったことから、何を学ぶべきか、正解の無い投資、投機の勉強において、実際に使えるとわかった理論、考え方、経験をもとにした大事な事を書き綴っている。

②その通貨、株価のチャートの過去の動きをしっかり見ておく、ものによって値動きの仕方はまるで変ってくる。またどのタイミングで動いているか。乖離はどれくらいして戻ることが多いのかなどを調べておく。

乖離を調べるにはエンベロームというシグナルを使う方法があるぞ!

③チャートの形、ローソク足の形から。チャートの形で有名なヘッドアンドショルダーなどは2つ目の頭が出来上がった時点で次の肩で止まる可能性があるとすぐに予想をしておけば乗り遅れることも無くなる。

【裏基本】 チャートを使って勝つ方法 5つの大きな要素を紹介する。
みなさんはチャートをどのように見ているだろうか?  恐らくは何かしらのインジケーターを入れて、移動平均線を入れたり、色を変えて見たり、試行錯誤をして自分なりのカスタムをして分析方法をおこなっているだろう。 しかし実際にそのやり方はあっている...

などなど想像する方法はたくさんある。

そしてトレンドが切り替わるタイミングを見計らってトレードを行うのである。

周りの通貨、株価との連動を意識する

相場が動く際には必ず先行して動く何かがある、僕はドル円をトレードしようと!考えた場合

ドル円だけを見ていては流れは見えてこない、最低でも5つほどの通貨、株価、商品などのチャートを見ておき動きを把握するんだ。

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