選ぶ海外FX会社によっては損をします。
海外FX会社を選ぶうえで絶対に間違ってはいけないことがある、選んだ会社によっては損をすることもあり得るので注意が必要になります。
選ぶ会社によって損をする大きな例は、
出金拒否!口座凍結!取引自体なかったことにして停止!約定拒否!などなど事例はたくさん。
要するに口座に預けたお金が返ってこなくなるリスクだったり、勝てているのに負けるようにされたりなど。これは絶対に避けたいものです。
そうならないためにも大前提としてきちんと実績があって信頼できる会社を選ぶ必要があります。
海外FXは文字通り、海外のFX会社ですから国内FX業者に比べると情報も少なく、中には誤った情報もあります。いざ始めたいと思っても、どこの海外FX会社、海外FX口座を選べばよいのか悩んでしまいます。
実際に私も最初に海外のFX口座を探して選ぶ際にはたくさんの時間を使ってどこが安全なのかを調べて四苦八苦しました。なぜならやはりサイトに書かれている情報はかなり間違った情報が多く、優先的に口座を作るよう勧める会社はそのサイトがアフィリエイトとして儲かるか?がランキングに反映してしまっているからです。
実際に何社かを使ってきて相場歴12年の私が使ってみてオススメの会社、また周りの日本人のトレーダーが使っている割合が高い会社を紹介していきます。
そもそもなぜみんな海外のFX会社を選ぶのか
海外FXはハイレバレッジやボーナスなど国内FXで得られない数々のメリットがあり、あえて海外FXを選ぶ投機家が増えています。海外FXは国内FXとツールなどは違いますがむしろMT4などは世界基準のツールになり日本式のガラパゴスチャートなどから解放されると使い勝手の良さから驚くことも多いです。
かくいう私ももともとは外為ドットコムを使用していました。がいろいろと考えて変更することになりました。理由は下記の記事です。
以外に思いますが大手の海外FXの会社によっては日本人を雇用しているところが多々あり日本語サイトになっておりサポートも日本人がしているので、日本の会社とまったく変わらず取引でき、日本円口座が開設できる海外FX口座がおおいです。国内FXとほとんど変わらない環境にて取引することが可能です。
では下に海外FX業者のランキングをまとめました。
早速本題マジでオススメできるFX会社ランキング
順位 | 会社名 | 信頼性 | スプレッド | レバレッジ | ボーナス | 解説 |
1位 | ![]() | ◎ | ◎ | 400倍 | 〇 | 詳細 |
2位 | ![]() | ◎ | 〇 | 888倍 | ◎ | 詳細 |
3位 | ![]() | ◎ | ◎ | 500倍 | 〇 | 詳細 |
ランク外 | gemforex | ▲ | 〇 | 5000倍 | ◎ | なし |
ランク外 | iforex | ▲ | 〇 | 400倍 | 〇 | なし |
ランク外 | LANDーFX | ▲ | 〇 | 500倍 | 〇 | なし |
評価基準項目について
①信頼性:ライセンス、運営実績
②スプレッド(取引コスト):取引手数料(ある場合)も考慮レッド:
③レバレッジ:設定可能な最大レバレッジとロスカット水準(証拠金維持率)、ゼロカット制度の有無
④ボーナス:新規口座開設や入金に対して
⑤解説:会社の詳しい説明
実際には重きを信頼性に重きをおいています、なぜなら資金がいざという際におろせない、どこのライセンスかわからない会社、信託保全を採用していない会社は紹介したくない、変なものを紹介したくない!!というのが当ブログ管理人の方針だからです。
結局安全性を考えると上位3社のみになります!
結局は上位3社になっている

1位『アキシオリー』、3位『タイタン』、2位『XM』がもう絶対的に安心!
ランキングを見てもらってもわかるが各項目において、使い勝手がいいのがわかる、実際に日本人で使用者も多く、結果を出している有名なトレーダーも多く信頼できる会社と言えるだろう。
逆に上位の3社以外は信頼性が低い、日本人のトレーダーも少なく、私はおすすめできない!!もちろん友人が始めたいといってきたらこの三社だけを勧める。なぜなら悪い例で挙げた悪い噂がないからだ。逆にほかの会社はちょいちょい噂が上がる、火のない所に煙は立たぬというようにだ。
実際に海外FX会社をつかっても法的には大丈夫なのか?

海外のFX会社を使うと違法にならないのか?
あと何かのちのち損はないのか?

実際に使っている人が多くいることからまず違法性は絶対に無い、大きな違いを下に説明していくので見てみてね!
実際に海外FX会社を使うことで日本国内の会社との差を解説します。
海外FX業者と国内FX業者の違いとは
海外FXと国内のFXは、「ハイレバレッジ」や「ボーナス」などサービス面で大きく異なる点がいくつかありますが、最も大きな違いは「日本の金融庁によって管理されているかどうか」という点です。

海外のFX会社を金融庁が勧めない理由はなぜなのか?
それは日本の会社が少しでも儲かることが日本国の利益になるので認可をだしている国内のFX会社を推奨している。それだけのことなのです。
しかし実際は海外fX会社は海外の金融庁でしっかりと認可を受けて営業をしており、国内の会社よりできることは多いし保証している金融によっては信頼度も変わらないのである。
すなわち海外に会社の登記を置いているアマゾンやグーグルを利用して違法にはならいないのと一緒で、金融庁は海外のFX会社をオススメはしていないだけで、違法性は全くないということです。
海外FXと国内FXの税金の違い
儲かった際に海外FX業者は損をするなど、がセ情報が多く出回っているが実際には、きちんと調べるとそんなことは無い、下に表をまとめた。
項目 | 海外FX | 国内FX |
所得区分 | 雑所得 | 雑所得 |
税区分 | 総合課税 | 申告分離課税 |
税率 | 累進課税 (所得が上がるほど、税率も上がる) | 一律20% (2037年までは復興特別所得税があるため、20.315%) |
損益の相殺(損益通算) | 「雑所得、総合課税方式」に分類される項目 (例:複数の海外FX業者間の損益、仮想通貨の損益、アフィリエイト収入) | 「先物取引に係る雑所得等」に分類される項目 (例:複数の国内FX業者間の損益、先物・オプションによる損益) |
確定申告をする所得水準 | 給与所得者(サラリーマン):20万円超 非給与所得者:38万円超 | 給与所得者(サラリーマン):20万円超 非給与所得者:38万円超 |
課税される所得 (合算後の総所得) | 所得税率 | 所得控除 (課税される所得から差し引く) |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円を超え330万円以下 | 10% | 9万7,500円 |
330万円を超え695万円以下 | 20% | 42万7,500円 |
695万円を超え900万円以下 | 23% | 63万6,000円 |
900万円を超え1,800万円以下 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円を超える | 45% | 479万6,000円 |
見てもらうとわかるが、要するに695万円の利益を超えた時点で20%を超えて利益がでると、税金が高くなるがそれまではむしろ国内のFX会社より海外のFX会社が得をするのである。

要するに日本人が海外FX業者を使うことは違法にはならないし、税金についても損をすることは無いということ!あとは自分が何を基準に選ぶかということになるね。
海外FX会社のメリットとデメリットについて
・ハイレバレッジで取引できる | ・日本の法律の対象外となる |
・追証なしのゼロカットシステムが採用されている | ・日本以外の国の金融ライセンスで営業している |
・透明性が高いNDD取引システムで取引できる。 | ・信託保全を採用していない海外FX業者もある |
・証拠金として使えるボーナス・入金ボーナスがある | ・FXで稼ぐ金額が大きくなると税率が高くなる。 |
・高機能のMT4が使える | ・スプレッドが国内会社より広い |
・利益が少ない場合は税率が安い | ・日本語のサポートが十分でない会社も多々ある |
・高機能の分析ツールが使える | ・入金方法が限られている会社も多い |
・取り扱う金融商品が多い |
1位アキシオリー スプレッドが一番狭いので手数料が少ない!
スプレッドが狭いので取引量が多くなっていくベビーに使い倒すなユーザーから愛されている会社。私も使っているので1位にしました。
少し難点はボーナスが少ないことそれを除けば使用感も、出金、サポート、取引のしやすさからすべてにおいてオススメができる業者である。銀行からの入出金も当然可能。
信託保全を行っている会社はAXIORY1社のみになる。万が一アキシオリーがつぶれた際にも※200万までは返金を別の信用会社が保証をしますよとうたっている海外のFX会社はAXIORYのみになる。

このブログだけのボーナス特典!!
基本スペック
ライセンス | 資産保証 | ボーナス |
---|---|---|
ベリーズ国際金融サービス委員会 | 最大2万ドル | なし |
サーバー | 取引形態 | スキャルピング・自動売買 |
Equinix TY3(東京) | NDD STP または ECN | 可能 |
最大通貨ペア数 | 最大レバレッジ | 最小取引単位 |
61種類 | 400倍 | 1,000通貨 |
スプレッド | 取引手数料 | 取引ツール |
非常に狭い※ | 片道3ドル※ | MT4/cTrader/ |
メリット
- 金融ライセンスあり、信託保全あり
- 資産保証額の上限なし
- 日本人サポート・サービスが最も充実
- ECNの取引コストが最も安い
- ストップ狩り・約定拒否がほとんどない
- 短期売買・自動売買に特化
- 取引ツールは「MT4」「cTrader」
- 出金拒否の報告はほとんどない
- 初心者・海外FX未経験者にオススメ
デメリット
- ボーナスが少ない。
一番保証が厚いからこそ信頼できる
つまるところ資産の保証が200万円は会社がつぶれようが保証されるという信頼感、プラスIFSCに加盟しており、万が一アキシオリーと揉めても、アキシオリーが断ってもお金を保証するということを第三者機関がおこなってくれるというサービスがついています。
またストップ狩りという行為が起きた際の判断がこれ、『返金対応』について。
みんなの評価
AXIORYのスプレッドの狭さ、安全性の高さは口コミでも好評です。Equinixの東京サーバーを導入して以降、大きなサーバーダウンの報告もありません。
2位TITANFX 3社の中でバランスの取れた会社!
この会社を使っていて、いままでこれといった不具合が無い、サーバーが強い!!また周りのトレーダー仲間も多く使う理由としてスプレッドがアキシオリーと同様狭いこと、ただしボーナスは無いので、ガチでトレードしたい人向けになる。
基本スペック
ライセンス | 資産保証 | ボーナス |
---|---|---|
バヌアツ共和国VFSC | 無、分別管理 | なし |
サーバー | 取引形態 | スキャルピング・自動売買 |
Equinix NY4(ニューヨーク) | NDD STP または ECN | 可能 |
最大通貨ペア数 | 最大レバレッジ | 最小取引単位 |
57種類 | 500倍 | 1,000通貨 |
スプレッド | 取引手数料 | 取引ツール |
非常に狭い※ | 片道3.5ドル※ | MT4/TitanFXウェブトレーダー |
※スプレッド・取引手数料はブレード口座のもの
メリット
- トレード環境に力を入れている
- 約定力が業界トップレベル
- 取引コストの安さが業界トップレベル
- 独自ツール「ウェブトレーダー」が使いやすい
- チャットが平日24時間対応、日本語対応
デメリット
- 資産保証制度なし
- ボーナスなし
みんなの評価
+ 口コミ
ここ最近の口コミでは、2018年9月14日のサーバーダウンについてのコメントが多く寄せられていました。Titan FXの公式発表で、障害は2時間程度で復旧しています。これ以前では、Titan FXのサーバーは非常に評判が良いため、今後はこのサーバーダウンによる被害を受けたトレーダーへの対応には注目したいところです。
セカンド口座にピッタリの安心感の会社
スプレッドが狭い、安全の分別管理でオーストラリア銀行に保全してある資金が安全
取引における、使い易さでもトップランクに入る。

3位 XM 日本人のトレーダーが多く使っており、一番宣伝されている大手
日本人のトレーダーが多く人気のFX会社、会社の規模が大きく、取引銀行もイギリスの大手会社、信託保全は無くとも、会社の基盤がしっかりしているので倒産の心配はない。入金から出金までいままでクレームを聞いたことが無い。強みは3社で一番高いレバレッジ888倍

基本スペック
ライセンス | 資産保証 | ボーナス |
---|---|---|
セーシェル金融庁 | 無、分別管理 | 3種類 |
サーバー | 取引形態 | スキャルピング・自動売買 |
非公開(自動選択) | NDD STP または ECN | 可能 |
最大通貨ペア数 | 最大レバレッジ | 最小取引単位 |
57種類 | 888倍 | 10通貨 |
スプレッド | 取引手数料 | 取引ツール |
非常に狭い※ | 片道5通貨※ | MT4/MT5 |
※スプレッド・取引手数料はXM ZERO口座のもの
メリット
- 金融ライセンスあり
- 企業の安全性・信頼性が高い
- 最大レバレッジ888倍、証拠金は1円から
- 日本語サポートの質が高い
- 豊富な3種類のボーナス
- 初心者・海外FX未経験者にオススメ
デメリット
- 取引コストが割高
- サーバが弱い
みんなの評価
+ 口コミ
サーバーについては、「弱い」という印象です。これも多くの顧客を抱える人気業者の宿命でしょうか。しかし、利用者が多くて信用できる、最大888倍のレバレッジ、安心の日本語サポートなどXMが人気の理由がわかります。
最後まで読んでくれたあなたにはこっそりと一番得する口座の作り方を教えますこちらの記事に内容が書かれていますのでこっそり秘密に読んでください!
ありがとう
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