現在のコロナの状況
コロナショックの影響は大きくいったいいつまで実経済に営業を及ぼすのかは検討がいまだつかない。
アメリカ国債と各国の株価は大きく下落。
景気後退と円高が進む。
実経済では3月9日現在状況は相当悪い、日本国内でも中国からの輸入や外国への輸出が止まり、人が外に出歩かず消費を抑える傾向にあるため、実際に物が売れない時代に入っている。
また新型コロナが終息するめどがつかない中、簡単に景気が戻るなど考えるべきではないと感じている。まだまだこれから実際の経済が悪いという情報が浮き彫りになるニュースが増えてくると感じている。
高レバレッジは危険
こういう相場ではボラティリティがでかすぎるので、高いレバレッジをかけてのトレードには向かないと考えている。跳ね返るにしろ、落ちるにしろボラがでかすぎるので簡単に損切がかかってしまうのと、チャートの動きも短期的に予測が難しくなってしまうのでギャンブルトレードになってしまう可能性が高い。
一番安全な対処
自分にとってわからいチャートには手を出さないというのが一番安全だ
一度資金を引き揚げボラティリティが下がって自分のなかでトレンドが明確になるまで待つ。
いつもとおんなじ動きをすると思うなよ
『落ちてくるナイフはつかむなという言葉がある。 』
もちろん落ちるまえに上から売りを仕掛けている人はいい。
これから容易に買いポジションは難しい。一方的な下落であっという間にロスカットになる可能性がある。
こういう相場は底を探すのは難しい。トレンドは下を向いているといえるだろう。
売りでしかけるならまだしも買いを入れるのは難しい相場になっている。
では実際どのような状態までなれば買いを仕掛けるか
どうしても買いたい人は
ナイフが突き刺さったら拾う
ナイフが突き刺さった瞬間がわかればだれでも得ができるしかしそんなのわかるの?
相場のトレンドが転換するには強い力が働かないといけない、すなわち買いが多く入って上昇していると判断できる状態までだ。
トレンドの転換時に起こること
- 短期的に強い売りが入って売りつくされる、移動平均線から大きな乖離を起こす。
- そこから強い買いが入って大きく上に上昇する
- そしてまた下に落ちてきて下値を超えず上がる
買いを入れたいというあなたは3のこの瞬間まで待つべきだ、その瞬間に買いを入れるそれまで待ちたまえと言っておく。
これを何度も繰り返す場合もあるのできおつけよう。
このタイミングがいつ訪れるかわわからない5年後になる可能性もある、しばらく落ち続ける可能性があるが、気長に待てるくらいの余裕でトレードをすることを勧める。
一生買われ続けることも無いし、一生売られ続けるということも無い。
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