FX、株 2月17日週 重要ニュース

重要ニュース

こんにちは、こんばんわ、おはよう!!

今後このブログで土日に次の週の重要なニュースのみをピックアップして載せていく

いつまでできるかわ不明ですが、そもそもあまりニュースを見なかった自分への課題で調べて載せていくぜ!

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①新型コロナウィルスの行方

今まさに情報が錯そうをしているコロナについて、世界の経済的には本格的な危険が迫っているという認識が強く出ている。

世界の3分の2が感染するとの情報を出している専門家も経済ニュースで言っているくらいだ。

新型コロナウイルス、世界の3分の2が感染する可能性も-専門家
中国で劇的に感染症例が増加している新型コロナウイルス。状況ははるかに悪化する可能性があると、世界保健機関(WHO)の非常勤顧問を務める感染症の権威、アイラ・ロンジーニ氏は警告する。

またこのコロナには中国がアメリカで作為的に作られた、化学兵器ではないかとケンカを売っている状況になっているのと。

コロナウィルスの進化が危険性があると考えられている。

大きく深刻なニュースがでた時点で大暴落も考えられるのでリスクオフの準備はしておいて間違いない。

②量的金融緩和がどこまで支えられるか

現在ヨーロッパ、アメリカ、日本の金庫番たちが株価を買い支えている、アメリカに関しては6月まで6兆円を投じるとされている。

実際にまだまだ底堅く上げ続けているが、実際の業績に左右されていない株価は限界も近い可能性を見ている。

特にアジア圏は軒並み落ちていく可能性あり。

株価と同時に、ビットコイン、金の価値が上昇している。

すべて一緒に上昇していく相場が起きているが、どこかで偽物は力を失うのではとにらんでいる。

2月17日からのスケジュール

2月17日18日 月曜日、火曜日(祝日)

日本GDP

ある程度は織り込み済みの数値が発表されるだろう、そして未来に向けてはコロナのリスクがあるので、結果をだしてから大きく下げていく可能性を見ている。

2月19日 水曜日

 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨  ★★★

FOMC議事要旨公表後に逆イールド観測再燃か-債券市場が注視
米連邦公開市場委員会(FOMC)の1月会合議事要旨が20日に公表された後、米国債利回り曲線で最も注目度の高い部分が数週間以内に長短逆転に向かう可能性がある。

逆イールド発生を起こせば再度大きな下落をしていく流れになる。

2月20日 木曜日

 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

ECB、行動へ地ならしか-減速悪化の選択肢、相次いで当局者が言及
欧州中央銀行(ECB)では、次の行動に向けた地ならしが行われているようだ。

おそらくは英国脱退などの件を含めての発表、アメリカの株価などが下げていればさらに勢いをつける材料になりえる。

2月21日 金曜日

日本 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

ユーロ 費者物価指数(HICP、改定) [前年同月比]

まとめ

・逆イールドの発生が起こるか

・コロナウィルスの本当の危険性の認識、パンデミック性

・日本の対応能力、世界の国も対応能力。

来週は株価やFXにおいても大きな分岐点になりえる、タイミングだろう、投資チャンスを逃すな!!

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