FXはまともにやっても勝てない理由、どうやったら勝てるようになるのか

相場との向き合い方

FX、株など投資、投機には甘い罠があり、だれでも簡単に儲けられるイメージがある。実際に私もその甘い罠に引っかかってFXを始めた一人だ。

しかしそんなに甘くは無くやはり負けることになるのだが

実際には相場の世界は9割の人が負けるように出来ている。その理由は何なのか?

そしてどうしたら勝てるようになったかを体験談から伝えていく。

なぜ勝てないのか?大きく分けて 三つの理由がある

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その1:相場を知る必要があり、経験を積むしかない。正解がない、勉強法がない。

Good – Better – Best. On the black bacground

 残念ながら学校のテストとは違い、投資、投機には正しい勉強法という物がない。

 理解をすることは可能だ、このように利益を出すんだ、こんな分析方法があるんだな、なんかやってみたらできるかもと思う。

 しかし実際には勝てないのである、教科書のような本に載っている情報をもとにトレードを行っても全くと言っていいほど勝てない。

簡単な理由として経験を必要とする

教科書を見て、英語が喋れるようになるかというと不可能だろう、実際には自分で発音をしてみて、正しい発音を聞いて、何度も反復をして、経験を積んで話せるようになる、経験をつんで聞けるようになる。

それと同じで、本で読んで勝てる人はごくわずかな天才のみで、ほとんどの人は当然勝てない。

そして最初につまづいてお金を失う。

お金を失うという体験はとても悲しい、普通に生きていてもお金を失う理由はきちんと対価を得て失う以外には無く、自分の行った投機、投資でお金を失うという体験はとても耐えがたい苦しみがある。

そして耐えるのはつらいのであきらめるという選択に至る

その2:己の制御ができないから

二つ目は自分との戦いを必要とされるが、全く自分の制御が出来なくなるからである

投資投機に重要なことは、感情の制御である。

例えばあなたがこれから小さな部屋に入ってもらうがそこにはもう一人知らない人物がいてどちらか生き残ったほうが部屋を出れるといわれたとする、

あなたは自分の心を制御して相手の息の根を止めることができるか?これは極論だが

人を殺す事と相場は違うだろと思うでしょう、そうです全然違います。しかし誰かからお金を奪うというところは相手を殺すに近いものがあります。

ただ人を殺すと変わらない、ストレスは同じくらいかかると私は感じます、

その3:資金力がない。

 相場は通常自分の思惑で動かすことはできない、しかしそれができるのが大口のプロなのである。そして相場が動いたときに耐えうる力がなくロスカットとなってしまうのが我々のような投資家達なのである。

もちろんレバレッジを下げて挑めばいいだけなのだそれをしっかりと出来えるだように、さらにその大口の投資家も読めるレベルの分析力!!

では勝てるようになるにはどうすればいいのか

それだけ熱意と学ぶ時間と経験が必要になる。

そしてこのブログにはたくさんの勝つための理論をまとめている。

一度すべて見てほしい。

絶対にやってはいけないトレードとは

・まるで無計画

・いきあたりばったり

・その日の気分で売買をする

・足場に一貫性がない

・勘を頼って相場を張る

・前の日は自分のお気に入りの通貨にうつつを抜かし、翌日にはあてっずぽうな注文を出す。

・そして翌日にはうまうまと人の尻馬(人が言っていることをうのみにする)に乗った

・さしたる理由もなく並べ立てた予想屋の予想にも容易に感心する。

・まさにやっていることは博打うちと買わないのである

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